英語のリーディング力を上達させるには和訳の仕方を見直すと効果的

英語学習する上で『読む』『聴く』『書く』『話す』の四技能をバランス良く鍛えると言うことは簡単な事ではないです。

自分が目指しているものによってアプトーチの仕方が変わってきますが、ココでは『英語を読む』という事についてお話します。

リーディングスキルを上達させる勉強法

「英語を読む」と一言で言っても『何の目的で読むのか』によって学習法は変わってきます。

大学受験などの試験で点数を採るために英文読解力が必要なのか、読みたい小説があるからなのか。
目的はどうであれ、たどり着くまでにやるべき2つ事があります。

精読と多読を同時に行う

「精読」とは、丁寧に意味を調べながら読み進めていく読み方です。
「多読」とは、分からない単語があっても読み返さずドンドン読み進めていく読み方です。

精読ばかり、多読ばかりという風に偏った読み方ではなく、2つの読み方を同時に取り入れて読んでいくにが効果的です。

精読は短文から

「精読」を行う際は、長文では挫折してしまいがちですので、短文から始める事をお薦めします。

どのくらいを短文というのか?
というと、600wordsくらいからスタートが良いのではないかと思います。
この数字は、高校の教科書見開き分ほどの量です。

この量を1回分として、分からない単語は意味を調べながら読み進めていきます。

多読は好きなジャンルを

「多読」は字のごとく多くの量をこなしていく読み方になります。
分からない単語が出てきても、意味がいまいち分からなくても、後戻りせずドンドン読み進めていきます。

ですが、内容がさっぱり分からないというのでは、あまり効果的ではありません。

洋書を選ぶ際、私がすることは、
まず、好きなジャンルを選びます。
その次に本を開き、少し読んでみます。

1ページ内に分からない単語が5個以内のものが自分に合ってるレベルとなります。

これはあくまで自分がしっくりくる感じですので、しっくり度は読んだ際にくる感覚で決めれば良いと思います。

洋書コーナーではレベル別に棚が分かれているところもあるので、レベルの中から好きなジャンルを選ぶのも良いですね。

読み方のコツ

精読にしろ多読にしろ、本を読むと言うことは想像力が必要になってきます。

洋書選び

洋書初心者にとって、その想像力を養ってくれ挫折することなく読み進めていけそうなのは「子供用の洋書」だと思います。

多読は何冊も何冊も本を読み進めていくわけですが、1冊が分厚すぎるのも挫折の原因となりえますので、あまり難しくなく楽しく読めるものを選ぶのが良いですね。

子供用だからといって決して、簡単ではない内容となってます。
まずは子供用の洋書から手を付けて徐々にレベルアップしていくのが良いと思います。

英語の語順で訳す

英会話など会話のキャッチボールの際に間が空く人がいます。

これは、頭の中で意味を理解しようとしているからですね。
だれでも経験があることですが、その変換方法は止めましょう!

精読する際に、必ず
英語で書かれている通りに訳す!

これが英語学習全体に言える重要な方法です。

例えば、(引用:啓林館Element English Reading Book)

Most parents scold their children when they tell lies, ・・・

 

訳し方は、スラッシュごとに訳す

Most parents / scold / their children / when they tell lies, ・・・

訳:ほとんどの両親は/叱る/彼らの子供を/彼らが嘘をつく時

 

という風に英語で書かれているとおりに訳す事に慣れれば、会話時も長文読解もスムーズに訳しながら進めて行くことが可能になります。

リーディングスキルを上達させるまとめ

英語学習する上で『読む』『聴く』『書く』『話す』の四技能をバランス良く鍛えると言うことは簡単な事ではない。

と文頭に言いましたが、実は英語学習者は1つの事を学習しながら自然と四技能をバランス良く鍛えていっている場合が多いです。

英語を聴く時、スクリプトを見ている。
英語を書く時、語彙を調べる。
リスニングの時、リピーティングをする。

など1つの技能を学習する際にプラスアフファで何かの技能を取り入れている事が多いです。

読解問題を解くにしろ、小説を読むにしろ感じな事は訳しながら読み進めれるかどうかが重要になってきます。
その為には、精読や多読を通して『スラッシュリーディングが当たり前』を目指して読み進める事をお薦めします。

慣れてくると英会話の聞き取りも発話も以前とは違ってるはずです。

参考になれば幸いです。
Good luck!

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