英語を話す為に発音【フォニックス】ってそれほど重要じゃないと思っていませんか?
Chicgoから車で4時間の『リアル日本人を見た事がない』という人がほとんどの街にポンと降ろされると自分のポンコツ英語に呆れましたよ。
最近、LAやNYで暮らす日本人のYoutube動画などを観て分かりました。
アメリカの大都会であるLAやNYで暮らす上では、発音ってそこまで気にしなくても暮らしていけるんだと。
この記事を読んでくれているあなたは、きっと私の様にどこかの場面で自分の英語では駄目なんだ!を経験されたのかもしれません。
本当にポンコツ英語だった留学生活は、地獄のような学生生活でした。
それがあっての今があるのは、ど田舎でWhat?Uhu?と言われ続けたからだと感謝しています。
この記事ではポンコツ英語の私が経験した事から【フォニックスの重要性】をお届けします。
記事を読み終えると英語好きな貴方は『絶対にカタカナ英語から抜け出してやるぞぉ~』って気持ちになりますよ。
ここではアメリカ英語に特化した内容となります。
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英語の発音フォニックスを知らないデメリット
英語の発音【フォニックス】という言葉を始めて聞いたって方も少なくないです。
英語の発音と一言で言っても各々の国には、その国独自の英語が存在します。
ココではアメリカ英語に特化していますが、実際は単なる会話に過ぎないので通じりゃいいんです!ってのが持論。
でも、トラブって焦った時でも通じる英語を習得したくないですか?したいよね。
フォニックスとは
受講生の多くから【フォニックス】という言葉を始めて聞いたよという声を聞いています。
フォニックスとは、
英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。
英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。
Wikipediaより引用
この’フォニックス’の学習は、文字と音とを結びつける教育としてアメリカの幼稚園で取り入れられています。
人間は生まれる前から周りの声を聞いています。
赤ちゃんは話せなくても言葉を理解して、話せるようになり、文字が読めるようになります。
海外で【フォニックス】を音は理解しているタイミングで文字と結びつける教育がされるって事ですね。
日本の英語教育が何かズレているのは、順番が違うからだと思っています。
フォニックスを知らないデメリット
【フォニックス】を知らないデメリットは、直球でカタカナ英語から抜けだせないと同時にネイティブ英語が聴き取れないということになります。
綺麗な英語の発音ができない場合、次のようなデメリットがあります。
意思疎通の問題
正しい英語の発音ができない場合、相手に正確に伝えたいことがうまく伝わらないことがあります。
日本人英語に慣れているネイティブは、少々のカタカナ英語でも理解してくれます。
例えば、ある単語を忘れた場合にどうするのか。
別の単語で表現するもありですが、英英辞書に書いてあるように使いたい単語の意味を説明する場面は少なくないです。
その時に発音が不明瞭だと、聞き手はその言葉を理解しにくくなる可能性があります。
英語はコミュニケーションツールです。
そこでも私は【英語舌】を手に入れる事は不可欠だと考えています。
職場での誤解
ビジネス環境では、英語を使用することが増えています。
しかし、英語の発音ができない場合、職場でのコミュニケーションにおいて誤解を招く可能性があります。
また、綺麗な英語の発音ができる人は、コミュニケーション能力が高いと見られることがあります。
会話力を広げていく為にも【英語舌】を構築しておけば、TVや洋画から流れてくるネイティブ英語も自然と身に付くようになります。
自分が言える言葉は絶対に聴き取れるからです。
自信の喪失
英語を話す際に自信がなくなることがあります。
日本人は誰でも経験があるんじゃないかな。
私は、まさにホームシックになりましたよ。
何を話してもWhat?て言われると貝のごとく黙ってしまう。
これは、発音が不正確であると感じているため、自分の意見や考えを伝えることが億劫になるからです。
私の場合、気持ちを切り替えて解決する事ができました。
その詳しい内容は【コラム】で話しています。
音読の効果の低下
綺麗な英語の発音が話せる【英語舌】を手に入れていない場合、いくら音読をしても綺麗な英語は話せません。
自分では綺麗な英語を話している気になっている人が結構います。
音読は、英語学習において非常に重要な練習の一つであり、発音が不正確だと、英語の発音を正確に覚えることができなくなる可能性があります。
英語の発音フォニックスを知らないデメリットまとめ
綺麗な英語の発音は、英語学習において非常に重要です。正確な発音を身につけることで、コミュニケーションの効率性が高まり、自信を持って英語を話すことができるようになります。
英語学習の底上げは【英語舌構築】だと私は強く思っています。