【O】はアルファベットでは【オウ】で発音は【オ】って思っていませんか?
【オ】で発音するとカタカナ英語に近づきます。
実は【オ】ではなく、とても不思議な音となります。
すべてに当てはまるのではなく、openは【óupən】となり【O】は【オウ】となります。
今回も色々な単語と英文を使って練習しましょう。
このサイトでは、音声も併せて習得できるようになっています。
【基本のフォニックスO】オではない不思議な音
【O】の基本のフォニックスは【オ】ではないんですよね。
不思議な音になります。
オにもアにも聞こえる
フォニックスの音では【オ】にも聞こえるけど【ア】にも聞こえる、どちらにも聞こえる音になります。
不思議でしょ?
POINT:
Oの基本のフォニックスでは、発音記号が【a】や【ə】になるものを指し【ア】に極めて近い音って事になります。
身近なカタカナや簡単な英語で練習
さて、不思議な音を見覚えのある単語や身近カタカナ見る英語で練習しましょう。
ソックス SOCKS
フォックスFOX
ボックス BOX
ドール DOLL
ホット HOT
ポット POT
レモン LEMON
ライオン LION
ロケット ROCKET
サウンド SOUND
ブラウン BROWN
ロンドン LONDON
コーヒー COFFEE
ボブ BOB
ロンドン LONDON
【O】は発音記号が【a】や【ə】となり極めて【あ】に近い
【A】は【æエァ】の他に【ɔオ】になるモノが多い
(ex. all, small, war, want, talk, call, cause, law, saw, caught, etc.)
聴いて!真似て!発音ゲット
基本のフォニックス【O】の音をゲット!
英語らしい英語の発音を身に付けよう。
■Podcastで使用の英文■
1.A fox is on the box.
2.The octopus has six socks.
3.A mom is next to the rock.
4.My brother lives in London.
5.Keep your words.
\音声でチェックする/
【基本のフォニックスO】オではない不思議な音まとめ
【O】のフォニックスの音は、【オ】にも【ア】にもどちらにも聞こえるという不思議な音となります。
ですが、極めて【ア】に近い音になるので【ア】で発してもOK。
また、【A】は、【オ】の音となるワードも多いので面白いですね。